3.すべて、愛だった
-La vie d'une petite fille-
作詞:Takuro
作曲:Takuro
編曲:Glay/佐久間正英
すべて 愛だった
愛されて愛されて 愛知り染める頃
刻だけが知っていた しなやかな離別を
友達より近づいて 唇にそっと觸れてみたい
隠せぬ想い見破られてる
恋なんて言葉すら しばらくは知らずにいたね
ただびたすらにただ 大事に想っていたんだ
マッチを灯せば夢が溢れていた
...憶えてるよ
今日は笑顔になれなくてもね
明日笑顔からはぐれてもね
素敵な目差し ずっとずっと忘れないで
人は幸せ願うたびに一人きりではなれないと知る
永遠ではない命 命輝かせて
あなたのすべてが愛だった
動き出す動き出す汽車の窓にもたれ
駅け抜けた歳月を思い浮かべていた
いつだって迷ってた かけがえない想い出もあったし
あなたといると不思議と素直になれた
少しずつ少しずつこんな日が来る事分ってた
出逢いもあれば別れもあるね
またね もう一つの夢叶えるその日まで
そして さあ
今日は旅立つあなたのために 荒いざらしの靴を贈るよ
切ない時にも一歩一歩歩き出して
人は幸せ願うたびに一人きりではなれないと知る
疲れる事ない命 命輝がせて
今日は笑顔になれなくても
明日笑顔からはぐれてもね
素敵な目差し ずっとずっと忘れないで
永遠ではない命 命輝かせて
あなたのすべてが愛だった
愛されて愛されて 愛知り染める頃
刻だけが知っていた しなやかな離別{わかれ}を
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